まずエントランスで目に飛び込んでくる、おぐちさんの作品「身体」（左）と、
Hidari Zingaroで今年の2月に個展を開催したひるきさんの作品「いらんことしい」（中）
「はーい、おしまいおしまい」（右）

STAGさんの作品は、キャンバスにポスカやスプレーで描くのが特徴で、
限られたスペースと時間で描き上げるには良いツールなのだそうです。

STAGさん「PUT YOUR RIGHT HAND IN THE AIR」。

出展作家によるトークショーを開催しました。背景の作品は、クリプトンが主催
する「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」というイベントで出展された「のど
自慢さっぽろ！【feat.初音ミク】耐熱ヴァーチャルツインテールMIX, 2011」。
初音ミクの制作部分は、右部分をJNTHEDさん、左部分はMr.さんが制作。さらに、
背景制作のチーフでNaBaBaさんが参加しています。

JNTHEDさんの84枚に及ぶドローイング作品。

出展作家で最年少の おぐちさんの作品。

エントランスの裏側にあるのは、Mr.さんの部屋を再現したインスタレーション
「マイ部屋, 2012」

実際のMr.さんのアトリエも、こんな風にいくつも
録画した番組を再生する為のテレビが何台もあります。

NaBaBaさんの作品「 100万人の裸の女王様達のアヘ顔ダブルピース数珠繋ぎ」。
近くで見ると油絵具のマチエール感がよくわかります。