- アンリ・サラ, 2011
2011/11/10スネアドラムの作品はこの後、NYに戻ります。美術館サイズのスケールが無いのが玉に傷でしたが、プライベートギャラリーとして、やるだけの事はやりました。また、こうした野心的な展覧会を開催してゆければと思っています。
ご来場くださった、本当に沢山の来場者の皆様、ありがとうございました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/10お昼頃、ギャラリーの大きな展示スペースお客様であふれてしまいました。アンリさんの作品をこんなにも大勢の方にご覧頂けている嬉しさに私たちはちょっとだけ、涙を浮かべてしまいました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/10本日最終日を迎えたアンリ・サラ展は、駆け込みご来廊の方、多数につき、大盛況のうちに閉幕をむかえました。
ご都合を付けてただき、ご来廊くださった皆様、本当に有り難うございました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/08オルゴールをならすタイミングが絶妙、、、になるよう作家に仕掛けられている。
上映が終わり、暫しの間の静寂に、オルゴールの音がきらきらと流れ、皆さん、はっとされた面持ちでオルゴールの演奏を聞いていらっしゃいました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/081作品が3分から5分。それが会場に3作品。
鑑賞者の集中力を程よく持続させてくれます。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/08展覧会も今週一杯ということもあり、沢山のお客様が来てくださいました。
特に、専門家の方々が多く、多くの著名人の方々にも来て頂けております。
残すところ、あと2日間のみの展示です。ギャラリーは19時まで開廊しております。
学校帰りや、お仕事帰りにお立ち寄りください。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/5オルゴールの演奏を終えた後、こちらのお客様には、「手に響く感覚がすごくいいですね」とご感想いただきました。
噂が噂を呼んで、本日は120人ものお客様が来場されました。
カイカイキキでの外国人作家の個展では異例来場者数です。ある意味、今、日本で観れる最高に難解にして最高に美しい現代美術がこのアンリ・サラ展である、とは、村上の弁。
引き続き、アンリ・サラ展は、11月10日まで開催中です。是非、お見逃しなく!
尚、日曜日と月曜日は休廊日です。お間違えの無いように。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/5本日、会期最後の土曜日です。カイカイキキギャラリーは朝から、沢山のお客様で賑わいました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/4ここ数日、日に日に、この展示の良さを聞き付け、ご来廊されている方が、急激に増えております。
本日、金曜日。沢山の方にお越しいただき、ギャラリーが活気づきました。ここ最近、皆様から、ご感想を頂く事が本当に多くなりました。
また、大阪の友人から、日仏に通う友人から、レセプションに行った知人から、口コミでご来場される方も本当に多いです。
いいものを見ると、人に伝えたくなるのは自然なこと。いい口コミが、だんだんと広まっていっている様におもえます。
本展は11月10日(木)までです。たくさんの人に観て頂きたいです。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/2本日は、祝日の前の日ともあって、沢山のかたにご来廊して頂けました。特に、お二人で仲睦まじくご来廊されるかたが多くいらっしゃいました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/2こちらのお客様は、ドラムの仕掛けに夢中です。映像品との関連性をご説明させて頂くと、”もう一度作品を見ます!”とドラムと映像作品の間で、ご鑑賞していただけました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/11/1本日は東京日仏学院からお越しのお客様をお迎えいたましたので、今回は、ギャラリーから飛び出し、東京日仏学院に同時展示してある、「No Window No Cry」についてレポートいたします。
時間や空間を超えて響き合う作品として、 今回、2カ所で展示されたこの作品。ガラスからは、昼間の太陽をあびるテラスの木々や、夕方には、ぼんやりと光るビルのライトや、ギャラリーとは、全く違う風景を見せてくれます。
知っている音楽でも、違った風景に出会うと、また別の感覚で心に響いたりする事はありませんか?そんな感覚が味わえるこの展示。
ぜひ、一度、こちらでもオルゴールの音、風景、空間を体験してみてはいかがでしょうか。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/28こちらのお客様には、こんなご感想をいただきました。
「結構、暗いですね。でもだから、映像を見ているのだけど、光みたいに感じたり、音も、敏感に身体に音が入ってくる感じがしました。」
アンリさんが選ばれた”暗がりの中の展示”は、視覚だけに頼らせず、他の感覚にも働きかける演出の一つなのかもしれませんね。ぜひ、みなさんも、実際に体験してみてください! - アンリ・サラ, 2011
2011/10/27夕方のギャラリーにて、仲睦まじく作品をご覧いただくお客様の姿をお見かけいたしました。
でも、お二人とも、終始、無言で作品に釘付け。。。
感覚だけで共有できる時間をもたらしてくれるところ、アンリ・サラ作品の魅力の一つではないでしょうか。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/26奥の映像作品「Le Clash」の上映が始まったその時。
丁度、お客様がオルゴールの演奏をされ、映像の音と重なり、
作品同士が共鳴し合った事にお客様が気がつかれて、にっこり顔を見合わせていました。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/25こちらの作品「 Tlatelolco Clash」はメキシコで撮影されたものです。
画面に映るのは、サボテンにおちる影。皆様、この影に魅了されているようです。
本日も、こんなご感想をいただきました。
”影の表現が絶妙ですね。メキシコで撮ったのですか?南米の太陽がさらに影をきわだたせいるのですね。 凄く奇麗で、目が離せなくなる感じでした。。。”
アンリさんが撮る、南米の強い日差しと影の美しさ、是非、一度ご覧くださいませ。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/22本日は、土曜日と言う事もあり、たくさんの方にお越しいただきました。
畳の空間で作品上映をしていますが、リラックス出来る空間としても、お客様にご好評いただいております。
展示されている映像作品は、全部で3作品、25分間の上映になりますので、お疲れになりましたら、こちらでゆっくりとご鑑賞頂ければと思います。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/21作品「No Window No Cry」の凹んだガラス覗き込むと、奥の映像作品に登場する、カラフルな建物が見えました。
今こそこの建物は使われていませんが、かつてはあのパンクロックバンドThe Clashもここでコンサートを開き、沢山の人でにぎわっていたとか。そして、この映像作品の中では、彼らの曲がパンクロックとしてではなく、オルゴールと手回しオルガンで演奏されています。
ジャンルの異なる演奏で、彼らの曲ははたしてどう聞こえるのか。
ぜひ、皆さんもご鑑賞してみてはいかかでしょうか? - アンリ・サラ, 2011
2011/10/21スネアドラムを使った作品「Doldrum」は、奥に見える映像作品「 Tlatelolco Clash」の音に答え、自動的にリズムを奏でます。2つの作品が、まるで、対話をしているかのようです。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/20巨大スクリーンに映し出される映像作品と、空間全体から聞こえてくる音は、
ただ、見る、聞くというだけでなく、身体全体で感じ取るという体験へと導いてくれます。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/20本日の午後のアンリ・サラ展、たくさんの方にお越しいただきました。
みなさん、終始、映像作品に釘付けです。 - photo Hideyuki Motegiアンリ・サラ, 2011
2011/10/18今回は、「No Window No Cry」作品の裏側からのレポートです。
映像作品「Le Clash」の上映が終わり、ひと時の暗闇に現れるのが、この情景です。ぼんやり浮かび上がる光が、情緒漂わせる空間を作り出し、別の空間で流れている映像作品「Le Tlatelolco Clash」が、音の演出を加えます。
作品の一面を、こんな風に見せてくれるアンリ・サラさんの演出、是非、皆さんも、ここで少し佇んで、お楽しみいただければと思います。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/15ガラス越しに見える映像作品「Le Clash」と連動性をもたせ展示されているのは、この、真鍮のオルゴールを使った作品「No Window No Cry」です。
映像の中では、「 Should I stay or should I go now 」 という曲が、手回しオルガンとオルゴールで奏でられ、「No Window No Cry」のオルゴールからも同じ曲が鳴らすことが出来ます。
実際にオルゴールを奏でていただく事で、それぞれの音が重なり合い、まるで、音のレイヤーに包まれているかのような体験をしていただけるようになっています。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/14映像作品の”Le Clash”に登場する音楽と、オルゴール作品の”No Window No Cry”の音楽は同じです。
時空を超えて2つの作品が混じりあいます。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/14“Tlatelolco Clash”と連動している、Doldrumによるスネアドラムの音が刻まれます。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/141作品づつじっくりとご鑑賞頂き、また1作品目に戻ってみられる方も。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/14東京日仏学院と対になっている、”No Window No Cry”。
”Should I stay or should I go” というThe Clash の曲が奏でられます。 - photo Hideyuki Motegiアンリ・サラ, 2011
2011/10/14パフォーマンスを終えた直後の、アンリさんと、奏者の山口ともさん。 - アンリ・サラ, 2011
2011/10/14スペシャルパフォーマンスとして、打楽器奏者の山口ともさんによる、手回しオルガンが披露されました。
招待状がオルガンの楽譜になっており、1枚づつつなげると長い楽譜になり、この日限りの即興パフォーマンスが奏でられました。
手回しオルガンは、実際に作品に登場したものをフランスから輸送! - アンリ・サラ, 2011
2011/10/1418:00より、レセプションを行いました。
スタートと同時にどっと詰めかけたお客様で、作品の前には沢山の人だかりができました。