オリバー・ラリック

Oliver Laric

プロフィール

1981年、オーストリアのインスブルック生まれ。現在は、生活と制作の拠点をベルリンに置く。

近年、Center for Contemporary Art（テルアビブ）、Collection and Usher Gallery（リンカンシア、イギリス）、およびHirschhorn Museum and Sculpture Garden（ワシントンD.C.）など、ヨーロッパ内外で個展を開催。

また、Fridericianum（カッセル、ドイツ）の「Inhuman」、Kunsthaus Hambrug（ハンブルグ、ドイツ）の「All Tomorrow’s Past」、Albright-Knox Gallery（ニューヨーク州バッファロー）の「Screen Play: Life in an Animated World」、New Museum（ニューヨーク）の「2015 Triennial : Surround Audience」などの多数のグループ展にも出展。

さらにWhitney Museum of American Art（ニューヨーク）およびWhitechapel Gallery（ロンドン）でのグループ展に加え、Secession（ウィーン）での個展開催が予定されるなど、いま欧米で最も注目を集める若手アーティストの一人である。