Jean-Marie Appriou

©️Jean-Marie Appriou Photo : Claudine Doury 

 

プロフィール

Jean-Marie Appriouは、アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を型にはまらない方法で探求し、彫刻への考察を深めている。 

錬金術かのような作家の実験的な手法により生み出される、人間、動物、植物といった様々な造形は、互いに呼応しながら、多様なストーリーを立ち上がらせる。
そういったモチーフ、世界観は、エジプトの古代神話やラファエル前派のペインティング、SF文学や映画、コミックなど、様々な分野から着想を得ている。
作品の主な展示場所:ラファイエット・ラファイエット・アンティシパシオン(パリ)、コンソーシアム・ミュージアム(ディジョン)、パブリック・アート・ファンドの招聘によってセントラル・パーク(ニューヨーク)、リヨン・ビエンナーレ、ルイ・ヴィトン財団(パリ)、パレ・ド・トーキョー(パリ)、MAMVP(パリ)、ベルサイユ宮殿、Astrup Fearnley Museet(オスロ)、ウィーン・ビエンナーレなど。
ギャラリーの展示では、Jan Kaps(ケルン)、Eva Presenhuber(チューリッヒ)、 CLEARING(ニューヨーク、ブリュッセル)、 Massino De Carlo(ミラノ)などが代表的だ。

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