東北画は可能か?

Photo: Kohei Shikama ©︎Is Tohoku-ga possible?

 

プロフィール

2009年11月、東北芸術工科大学にて三瀬夏之介と鴻崎正武により、東北における美術を考えるチュートリアル活動としてスタート。東北芸術工科大学の教員、在学生、卒業生、思いを同じくする作家たちを中心に活動。山形を拠点に、福島や青森でのフィールドワークを重ね、東北のみならず東京、京都などでも作品を発表し、東北の多様なあり方を、全国から集まったメンバーで議論と制作、展覧会を重ねながら模索している。7月に美術出版社より初の画集を発売予定。

主な展覧会

2010年
「東北画は可能か?其ノ一」アートスペース羅針盤(東京)

2011年
「東北画は可能か?-方舟計画-」imura art gallery tokyo(東京)
「東北画は可能か?-方舟計画-」大和川酒造 昭和蔵(喜多方)

2012年
「東北画は可能か? neutron tokyo」neutron tokyo(東京)
「岡本太郎現代芸術賞」入選 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)

2013年
「東北画は可能か?~まなざしの解放~」ARTZONE(京都)
「東北画は可能か?」気仙沼リアス・アーク美術館(宮城)

2014年
「山形ビエンナーレ2014」東北芸術工科大学7Fギャラリー、研究棟ギャラリー
「震災と表現 BOX ART 共有するためのメタファー」リアス・アーク美術館

2015年
「東北画は可能か?−地方之国構想博物館−」東京都美術館 ギャラリーB 

2016年
「つくることは生きること 震災《明日の神話》」展 Art for Life:Earthquake 岡本太郎美術館(神奈川)

2017年
「東北画は可能か?地方之国構想博物館」鶴岡アートフォーラム(山形)
「TARO賞20年 20人の鬼子たち」岡本太郎記念館(東京)

2022年
「東北画は可能か?-千景万色-」原爆の図 丸木美術館(埼玉)

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