アンセルム・ライラ「INTO THE VOID」展に寄せて Vol.1
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4年越しのプロジェクト。 アンセルム・ライラの個展を日本でいよいよ開催します。 この個展は、僕にとっては意味深い、他人ごとではない展覧会ではあります。 その理由、そして彼との出会いと今に至る経緯を書きます。 まずは、アン […]
続きを読む4年越しのプロジェクト。 アンセルム・ライラの個展を日本でいよいよ開催します。 この個展は、僕にとっては意味深い、他人ごとではない展覧会ではあります。 その理由、そして彼との出会いと今に至る経緯を書きます。 まずは、アン […]
続きを読む彼と僕は同じ時期にNYの世界最大手ギャラリー、ガゴシアンに移籍してきて、そして僕と同じように価格もどっかぁ~ん!っと上がりました。彼はマーケットのニーズに応えて、作品をとにかく造った。しかも新規のアイディアも盛り込みどん […]
続きを読むちょっと脱線しますが、こういう人間の欲と美と嫉妬等が渦巻く、現代美術のマーケットのことを、<荒稼ぎしやがって、楽に儲けやがって>と表層だけを見てしたり顔で批評する輩を、特に日本で散見するが、本当に何も知らないのに恥ずかし […]
続きを読む「ゼロ戦は赤く塗れ」by かいようどう(現 海洋堂ミュージアム館長 宮脇修) という標語を、今、改めて想う。 「風立ちぬ」は様々な 話題を振りまき、大ヒット快進撃中だが、その中で登場する<零戦=れいせん>の在り方に対して […]
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