村田森

むらたしん
Photo by Fusako Murata(IG:@egifusako

プロフィール

1970年、京都生まれ。1993年に京都精華大学陶芸科を、翌年には同研究科を卒業。荒木義隆に師事した後に独立。2003年に京都市北区に築窯し、年間10回以上日本各地で個展を開いてきた人気作家でありながら、2016年より新作の発表を止め、自身のものづくりを深く掘り下げてきた。そして3年間の準備期間を経て、2020年に料理とうつわの究極の調和を求めて、陶芸術や書、絵などを展示、販売するプラットフォーム「となりの村田」を、村田扶佐子夫人と、村上隆とともに立ち上げた。カイカイキキがその運営をサポートする。

経歴
2003 京都市北区に築窯
1998 京都市左京区にて独立
1994 同研究科卒業
京都の陶芸家、荒木義隆に師事
1993 京都精華大学陶芸コース卒業
1970 京都生まれ
個展
2020 「ムアンから雲ヶ畑へ」となりの村田(京都)
2019 「2019年秋の整理整頓」トノト(京都)
2015 「村田森陶展」RAKU(京都)
「村田森陶展」いちょう(東京)
2014 「村田森展『染付・祥瑞』」うつわやあ花音(京都)
2013 「高麗への想い。務安からのはじまり」Kaikai Kiki Gallery
(東京)
「村田森展 うつわ百景」暮らしのうつわ花田(東京)
2012 「村田森陶展」トライギャラリー(東京)
「村田森展」鎌倉芸術館(神奈川)
1999 「村田森陶展」ギャラリーにしかわ(京都)
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