陶芸・彫刻を考えるきっかけ
:信楽に撒かれた種

奈良美智
大谷工作室
桑田卓郎
上田勇児

2017年4月4日 – 2017年4月28日
開廊時間 :11:00 – 19:00
閉廊日:日曜・月曜・祝日
レセプション:2017年4月4日(火)18:00〜
※VIPプレビューあり

※展覧会は終了しました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。

イベント

トーク:生活工芸懐疑論

4月28日(金)19:00〜20:30
松本武明(ギャラリーうつわノート)×聞き役:村上隆
※入場料1,000円(18:30受付開始)
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2017年、カイカイキキギャラリーと村上隆は現代陶芸を大プッシュします。まず、十和田現代美術館でのキュレーション展『村上隆のスーパーフラット現代陶芸考』 は、私のコレクションを基盤に展開する陶芸に対するアティテュードのオープニングのような展覧会です。

そして、時期を同じくカイカイキキギャラリーでも、私のキュレーションによる「陶芸・彫刻を考えるきっかけ」と題したグループ展を企画開催します。そのタイトルの通りに、彫刻としての陶芸の可能性を探ります。

・陶芸と彫刻の違いって何?
・日本陶芸の特殊領域におけるテリトリー感覚とそこからの逸脱の可能性
・日本以外の世界での陶芸と彫刻の ニーズの差

1回目のタイトルと作家は以下の通り。

「陶芸・彫刻を考える きっかけ:信楽に撒かれた種」展

奈良美智
大谷工作室
桑田卓郎
上田勇児

ココで特筆すべきは、奈良美智の陶芸作品の芸術性の再発見とでもいいましょうか。奈良は陶芸を自らの難病克服のリハビリから始めたといいます。故に、その陶芸作品群の作品発表時から評価そのものに関しては保留されていたように思います。

しかし、彼が制作した信楽の陶芸の森において、多くの若い作家に新しい種を蒔いたのです。その種まき人、奈良美智と、発芽した数名の作家の今の作品を展示し、まったく新しい息吹のリアルを感じてもらいたいと思います。また、奈良を含め、作家たちとの公開コミュニケーションも、行いたいと思います。
※日程は決まり次第HPにて告知いたします。

陶芸と現代美術を取り巻く状況を考えるトークショウ、 販売会などいろいろやってみようと思っています。
ご期待下さい!

村上隆