タカノ 綾

たかのあや
takano_portrait
Photo by Rakutaro Ogiwara

プロフィール

タカノの作家性はART業界において未だ解析されていない。
早すぎるアートの文脈を独自に形成中の珍しい作家と言えよう。
奇妙な世界の成り立ちや、社会の綻び、奇形の動物や人間の欲望のドグマが作品を構成するテーマである。
90年代から最近に至るまでハリウッドムービーは1960年代のアメリカのサイエンスフィクション小説群、例えばフィリップ・K・ディック等のハードSFが主流になっている。
難解な内容の一般への理解までの時間に30年以上の必要だったと言えよう。
同じようにタカノの真価は30年後以上の未来にこそ、理解される膨大な未知の情報に溢れている。

日本では、漫画家、SFをモチーフにしたエッセイストとしても人気が高く、雑誌を中心をする媒体への作品提供も数多くこなしている。

経歴
2000 多摩美術大学芸術学部卒業
1976 埼玉県生まれ
個展
2017 「ゼリゐ文明の書」エマニュエル・ペロタンギャラリー(パリ)
2015 「The Ocean Inside, The Flowers Inside」Johyun Gallery(釜山)
2014 「すべてが至福の海にとけますように」Kaikai Kiki Gallery(東京)
2012 「Heaven Is Inside Of You」エマニュエル・ペロタンギャラリー(香港)
「To Lose Is To Gain」エマニュエル・ペロタンギャラリー(パリ)
2011 「Stars, flowers and honeynight」シーボルトハウス(ライデン)
2010 「世界の間」Kaikai Kiki Gallery Taipei(台北)
「Artiste du New Pop SWR3 2010」Frieder Burda美術館(バーデン=バーデン)
2009 「Reintegrating Worlds」スカルステッド・ギャラリー(NY)
2008 「Toward Eternity」エマニュエル・ペロタンギャラリー(パリ)
2007 「Tradition and modernity」ミロ美術館(バルセロナ)
「Wild dogs, hawks, owls, cats, a landfill the size of 44 and a half Tokyo Domes, the stratosphere」エマニュエル・ペロタン・ギャラリー(マイアミ)
2006 「タカノ 綾」リヨン現代美術館(リヨン)
「都会犬」渋谷パルコ(東京)名古屋パルコ(名古屋)
2005 フリーズ・アート・フェア(ロンドン)
「銀河の果て、私の庭」ブラム&ポー画廊(サンタモニカ)
2004 「タカノ 綾」デジタルギャラリーのウェブ・プロジェクト, ロサンゼルス現代美術館(ロサンジェルス)
「イッセイ・ミヤケby滝沢直己」2004-2005年秋冬コレクション(パリ)/コラボレーション作品を展示(東京)
2003 エマニュエル・ペロタン・ギャラリー (パリ)
イッセイ・ミヤケのために滝沢直己とのコラボレーション(東京)
2002 「SPACE SHIP EE」nanoギャラリー(パリ)
2000 「Hot Banana Fudge」NADiff(東京)
1997 「SHU★WA★KIMASERI」shop33(東京)