上田勇児

うえだゆうじ

プロフィール

1975年滋賀県生まれ。
焼き物と日本茶で知られる信楽のお茶農家に育ち、現在は同地に住居と仕事場を構え作陶を行う。さまざまな焼きの実験を重ね、釉薬の原料である長石を塊のまま使用したり、粘土を表面に被せ窖窯(あながま)で焼成したりするなど、独自の手法を開発している。2019年からは絵画制作も行う。

個展
2020 「種を拾う」Kaikai Kiki Gallery(東京)
2018 「ひびき合う土の記憶」Kaikai Kiki Gallery(東京)
2015 「上田勇児展 -平間磨理夫 添え花-」Sundries(東京)
「GROWING FROM THE ROOTS展」TORASARU(滋賀)
2014 「上田勇児陶展」t.gallery(東京)
「Cosmic Eruptions/宇宙噴火 上田勇児展」pragmata
(東京)
2013 「上田勇児陶展 信楽の土と火と時と」gallery福果(東京)
「上田勇児 みずたまりの土展」Oz Zingaro(東京)
2012 「上田勇児 すなば展」Sundries(東京)
2009 「cafeわかや個展」cafeわかや(三重)
2008 「ギャラリー唐橋個展」ギャラリー唐橋(滋賀)