アンリ・サラ, 2011
2011/11/1
本日は東京日仏学院からお越しのお客様をお迎えいたましたので、今回は、ギャラリーから飛び出し、東京日仏学院に同時展示してある、「No Window No Cry」についてレポートいたします。
時間や空間を超えて響き合う作品として、 今回、2カ所で展示されたこの作品。ガラスからは、昼間の太陽をあびるテラスの木々や、夕方には、ぼんやりと光るビルのライトや、ギャラリーとは、全く違う風景を見せてくれます。
知っている音楽でも、違った風景に出会うと、また別の感覚で心に響いたりする事はありませんか?そんな感覚が味わえるこの展示。
ぜひ、一度、こちらでもオルゴールの音、風景、空間を体験してみてはいかがでしょうか。